答え19

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【問19】 宅地建物取引業法に関する次の記述の正誤を答えなさい。

 

宅地建物取引業者は、正当な理由がない限りその業務に関して知り得た秘密を他に漏らしてはならないが、宅地建物取引業を辞めた後であれば当該秘密保持義務から免れる。

 

【正解】×
【解説】宅地建物取引業法44条によると、宅地建物取引業を営まなくなったあとであっても、業務上知り得た秘密については他に漏らしてはならないとされている。よって、辞めた後であれば当該秘密保持義務から免れるとしている本記述は誤り。





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